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【iPhone/iPadユーザー必見】USBハブでデータ管理が快適に!写真・動画も簡単保存

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iphoneもipadも他の媒体へのデータのやり取りがしにくい

私がパソコンを買ったのは今から13年ほど前が最後です。それ以降パソコンを買っていません。

「スマホで全部済むし、困らない」と思っていた私ですが、子供の成長記録を残す写真や動画が増えるにつれ、iPhone・iPad間や他媒体とのデータ移行が不便すぎると感じるように。

Windows7のサポートはとっくに切れており、セキュリティの関係上ネットには繋がず使用していました。スマホがあれば困ることはなかったし…というよりパソコンを使用しないといけないようなことをしなかったんですけどね。

USBハブを導入してみた理由と選んだ条件

パソコンを使用する時はスマホで撮った写真や動画のバックアップのみ。Androidと違って直接SDカードを挿せないのがアップル製品の痛いところ。

そこで調べて見つけたのが「USBハブ」。パソコンを使わずにiPadへ直接データを移せる可能性に期待して、電気屋で即購入してきました。

USBハブを買えば子供の写真の保存も簡単にできるし、ipadの容量は最低の64GBから拡張できます。

今回買ったのがこれ。


j5create USB Type-C 6in1 マルチアダプタ ハブ Power Delivery 100W供給 【USB3.2 Gen1 Type-Ax2, USB-C PD100W充電ポートx1 , 4K30 HDMI x1 , UHS-I SD/MicroSDスロットx1】JCD353-EJ

購入にあたってざっくりとした条件はこちら

  • 使用機種はiphone15と10世代の無印ipadのため、接続はUSB-Cのみ
  • 対応端子:USB-A(フラッシュメモリ用)、SD/microSD、HDMI、充電用USB-C
  • SD/microSD
  • 充電しながら使用できるもの

いつかipadを大きなモニターで使用できたらいいなと思い、おまけでHDMIも使用できるものを選びました。

こんな感じで見ていると、デザインもipadに合いそうなシルバーの製品が…!

※ほぼ衝動買いのためネットで比較せず、電気屋にあって条件に揃っていたものを購入しています。

いざUSBハブを接続しsdカードや昔使っていたフラッシュメモリを差し込むと、問題なく使用可能でした。子供の写真や動画、学生の頃に使っていた資料など、ipad側で認識できるものは開くことができたので一安心。

HDMIケーブルも家に余っていたものを接続。モニターはないので昔使っていたテレビをモニター代わりに。

電化製品って高いから中々買えず、家にあるものを寄せ集めて自分なりの環境を作りました。

この作業環境については後日別記事にまとめようかなあ。

SSDカードの読み込みはあまり上手くいかず

自分と嫁のスマホ2台分以上の写真や動画を保存している、容量400GB近くあるSSDをipadで読み込もうとすると、読み込み中から全然進まず…

SSDもハブ自体も読み込み速度を速いものを購入したはずだけど、iphoneもipadもUSBの規格が2.0という一昔前の規格らしい。

ちなみにどれくらいの差かというと、USB2.0と3.0で10倍近くの速度差

iphoneもipadも高価な物だけどより性能の高いproを買えということみたい。無理や。

読み込みに時間がかかりすぎて実用に耐えず…。

USB3.0対応の「iPad Pro」などであれば快適かもしれませんが、コスパ的に厳しいですね。

おまけ:Switchの出力にも挑戦してみた結果

「もしかしてSwitchも映るのでは?」と試してみましたが、最初は出力されず…。調べたところ純正ACアダプターでの給電が必要だったようで、接続を変えたら無事テレビ出力に成功!

これで寝室のテレビでもこっそりスマブラが楽しめるようになりました(笑)

まとめ:USBハブはApple製品ユーザーの強い味方!

これでゲームもipadもちょっとやれること増えて満足。

買ってよかったUSBハブ。

SSDの読み込みに関してはまた後日検証していかないとなあ…。

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